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あつめし
あつめし (大分県佐伯市)
漁師がつくった豪快などんぶり飯です
大分の港町には、昔から”あつめし”と名づけられたどんぶり飯があります。漁師が船の上で食べるまかない飯で、あらかじめ浜から持参したたれのなかに釣ったばかりの魚を捌いて放り込み、ころあいを見て白いご飯に乗せて食べるのです。漁師でもある生産者の村松一也さんは、そのおいしさを浜の人たちにも伝えたいと、自ら育てたぶりであつめしを作りました。まさに水揚げされたばかりのぶりの身を、丸大豆醤油を使ったたれに漬け込んだあつめしは、豪快かつ贅沢なおいしさ。これさえあれば、いくらでも白いご飯が食べられてしまう、そんな声が聞こえてくる漁師料理です。
■お届け内容 あつめし110g×6袋(1箱に2袋入り)
■原材料 鰤、醤油、味醂、清酒、胡麻、生姜

あつめし
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